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- 2012年04月12日
- 伊方原発再稼働反対の申し入れ
4月12日、日本共産党県議団は、尾﨑知事に、伊方原発再稼働反対と徹底した安全管理を求めて申し入れを行いました。
岩城副知事、新エネルギー推進課長、危機管理・防災課長が対応しました。
副知事は、「いまだに16万人もが避難しており、福島の事故は終わっていない」「高知県は50Km圏内であり、『隣の県』のことではなく『地元だ』との認識で取り組む」「県民の命、生活を守ることが担保されない限り認められない」という立場を鮮明にしました。
安全協定も「他の四国三県とも連携して内容について検討する」と述べ、愛媛一県だけで容認・・・は考えにくい旨を述べました。
◆申し入れ文書 「伊方原発の再稼働反対と徹底した安全管理についての申し入れ」(PDFファイル)